連作「ニーベルングの指環」簡易設定。
TOV発売前に妄想をし続けたら、いつの間にか「俺設定」になっていたというオリジナル捏造設定。
公式で過去がちゃんと発表されようが何をされようが、「己がロード(某社長風に)」を突き進んだ結末とも言う。
主に連作「ニーベルングの指環」の中で大きく設定が反映されておりますが、連作以外の漫画でも裏づけで「俺設定」を使っている事が多いのでご注意。
*何とか公式に忠実にしようと軌道修正しようとしている様に見せかけて、やっぱり「俺設定」なのでそこもご注意。
作品内での時間軸。
*年は「ノートゥング」を基準に考えております。
「忘却のブリュンヒルデ」(約2年前)
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「霊剣ノートゥングを抜け」(基準年)
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「亡剣バルムンクの切先に」、「古の巨人ファフニール堕つ」(約2年後。ゲーム本編時)。
作品概要。
*各々話は分離している為、個々で読めますが最終的には世界観は繋がってます。
→「霊剣ノートゥングを抜け」
騎士団を辞めた後のユーリの話。
2年前に別れた後に「復讐犬」と称される様になったラピードとの再会と、自身の身の振り方を考える青臭いユーリの話。
→「忘却のブリュンヒルデ」
ブラックホープ号事件後に奇しくも出逢ってしまった、アイフリードことパティとフレンの話。
→「亡剣バルムンクの切先に」
ユーリとエステルの恋愛模様話。
過去での経験から踏ん切りのつかないユーリと、その一歩先を歩み出せないエステルの話。
→「古の巨人ファフニール堕つ」
離れ離れになってしまったジュディスとリタの異母姉妹話。